ドローンレーザー測量は航空測量のコスト・品質・工期を改善します。

LS1500R

ドローンによるレーザー測量は、従来の航空写真測量や航空レーザー測量に変わる測量システムとして、今最も注目されているシステムです。

これまで航空レーザー測量を行うには、航空測量を行う専門会社へ依頼する必要がありました。

しかし、小型軽量で安定性に優れたドローンを保有すれば、乗用車に積み込んで現地へ運搬し、講習を終了した自社スタッフで測量することが可能となります。

また、航空機では近づけなかった谷間や狭小地に入り込んでの計測や、緊急を要する災害現場などへも、すぐに出動できるなど優れた機動力を得ることができます。

さらに、ドローンによるレーザー測量は、航空機に比べ低高度・低速度での飛行計測ができるため、より高精度のデータ収集ができるなど数多くのメリットがあります。

エンルートでは、より高精度なデータ計測を実現するため、RIEGL社の高性能レーザスキャナーを搭載した、レーザー測量専用機「LS1500R」を開発しました。

安定性・操作性で高い評価のあるエンルート・ドローンと、圧倒的な測距能力・高速・高精度・高密度のレーザー計測性能との組み合わせで、航空レーザ測量の品質を一段と高めることに成功しています。

「コスト・工期・品質」の面で、数多くのメリットが得られる「ドローン3次元レーザー測量」は、国土交通省の推奨するi-Constructionを支援する次世代測量システムとしても期待されています。

■これまでの概念を変えるレーザー計測精度

3次元レーザー測量
低高度(30m~100m)で毎秒約500,000点、点群密度は100点/㎡から最高10,000点/㎡と、国土地理院の「UAV を用いた公共測量マニュアル」に対応した計測が可能です。

■高密度な点群データから高精度のデータを作成

LS1500R3次元レーザー測量
地物の表面反射データ(DCM)、植生などを除去した地表面データ(DEM)、オルソ写真など、さまざまなデータ生成が可能です。

ドローンによる3次元レーザー測量のメリット

ドローンによる3次元レーザー測量には、以下のようなメリットがあります。

  • 低高度、低速による高密度なデータ収集が可能
  • データ分析により多様なデータ作成が可能
  • UAVの機動力により、即出動が可能
  • 狭小地や谷間、急斜面地などの測量が可能
  • 人の立ち入りが難しい場所での計測が可能
  • 低コストでの航空測量を実現
  • 作業時間の短縮化
  • 測量人員の削減

レーザー測量用ドローン エンルート対応機種

LS1500R

3次元レーザー測量の活用現場

様々な現場に出動し、短時間で高精度のデータを収集します。

土砂崩れ現場

・防災(災害・傾斜地・落石)
・河川(堤防・砂防・ダム)
・道路(土砂崩れ・転石)
・林業(森林調査)
・電力(送電線・点検)
・都市計画
・農業
・遺跡

3次元レーザー測量による生成データ

高密度な3次元点群データから、様々なデータを生成することができます。

  • DCMデータ 構造物や植生を含んだデジタル標高モデル
  • DEMデータ 構造物や植生を除去し地表面のみを抽出したデジタル地形モデル
  • オルソ写真 DEMデータを使用した精密なオルソ写真
  • RGBLAS カメラで撮影した情報を点群データと重ね合わせたデータ
  • 精密地形地図 精密な地図データ
  • 断面図 地表のモデルの任意の箇所の断面図の生成
  • CS立体図 DEMデータから作成する地形立体図
  • 3D等高線データ DEMデータから生成するベクトルデータ

■3次元点群データ
3次元点群データ

■DEMデータ
DEMデータ

■DCMデータ
DCMデータ

※上記3点のレーザー計測データは、株式会社 嶺水様からご提供いただきました。

※レーザースキャナーに関するお問い合わせ先:リーグルジャパン株式会社

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