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エンルート ドローンもディーゼル排出ガス測定に活躍

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エンルートのドローンEX1100によるPM2.5捕集調査のフライト

埼玉大学 大学院理工学研究科 物質環境制御研究分野 王青躍研究室では、エンルートが開発したドローンを使ってPM2.5の実態調査を続けています。9月20日に行われた調査では、新たにディーゼル排気ガスの測定も行われました。

今回使用したPM2.5調査用のドローンEX1100

ディーゼル排気ガス測定器を取り付けたQC730

調査対象は大気中に飛散するPM2.5から花粉まで

フライト前の入念なチェック

あいにくの雨の中で行われた大気調査は、エンルートが開発したドローンQC730にPM2.5測定器を搭載し、上空140メートルの高さで停止(ホバリング状態)し、約10分間の定点調査で粒子の捕集を行い、次第に高度を下げて10メートル毎に100メートルまで測定するというもの。さらに今回は、もう一機EX1100にディーゼル排気ガス測定の専用機器を搭載し、PM2.5測定と同様の高さで濃度測定を行いました。

埼玉大学 物質環境制御研究室の王教授と研究室の学生。捕集したデータは現場のPCでチェック

「ドローンを使った調査方法は、簡単に、数メートル毎の高さを区切った上空のデータが取れるのがいい。今回初めて想定したディーゼル排気ガスの測定はどんな測定値が出るか楽しみだ」と語る王青躍教授が進める王埼玉県内の大気汚染の動態調査は、県の環境プロジェクト「ドローン(UAV)を用いた低層大気観測用ロボットの開発」の一環として産学共同で行われているもので、2017年は6回ほど測定調査を実施。ドローンの機能を十二分に活用できるものと高い評価を得ています。
エンルートのドローンは、今回のように安定した観測環境を必要とする精密測定器を搭載するようなニーズに合わせた細かな対応ができます。

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