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農薬散布以外にも利活用の関心が高まる北海道のドローン事情

投稿日:2018年12月14日 更新日:

経済産業省北海道経済産業局と北海道ドローン協会は12月3日、札幌市北海道経済センターで「ドローン利活用 最前線セミナー」を開催。株式会社エンルートは農業専用機AC1500を会場内に展示。来場者の注目を集めました。

セミナー会場に展示された農業専用機AC1500

作物の防虫・殺菌など防除作業の効率化をアピール

本格的な冬の訪れを感じさせる札幌市で、経済産業省北海道経済産業局と北海道ドローン協会が共同開催したセミナーは、ドローンの産業利用に必要な基礎知識や各業界におけるドローン利活用の最前線の事例を知ることが出来るほか、ドローン関連企業との交流会・相談会もあり、当日は約300人の参加者が集いました。

エンルートの活動を紹介する北海道支店営業部の稲葉裕希

セミナーで登壇したエンルート北海道支店営業部の稲葉裕希は、ドローンによる写真測量、植生センシングなど各分野における取組事例について紹介。さらに農業専用機AC1500については、農薬を最大9リットル搭載で1ヘクタールを10分ほどで散布が可能で、粒剤と農薬のどちらにも対応できるなどの機能面と防除作業の効率化に貢献できると性能面をアピール。集まった農業関係者から高い関心を集めました。

参加者の中には「QC730TSに興味がある。カスタマイズの相談をしたい」「AC1500は機体が大きいので、農薬散布以外(物流など)にも使えそう、飛行時間が伸びてくれると嬉しい」などに加え、「寒冷地仕様の機体が欲しい」という北海道ならではの感想もいただきました。

このセミナーでは、エンルートのドローンが多く利用されている官公庁向けカスタマイズ機によるインフラ点検やドローンの目視外飛行による物資の運搬試験や、建設業や林業などのほか、観光地での秘境空撮サービスへの利活用事例も紹介されました。北海道経済産業局員が「広大な北海道で、ドローンは有望。利用を進めていきたい」と発言されたように、ドローン利活用の機運はますます高まっています。

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